中1地理

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【中1地理】「マレーシアのブミプトラ政策に賛成?反対?自分の意見を作ってみよう」

ブミプトラ政策を軸にした討論の授業です。マレーシアのマレー系優遇策はなぜ誕生したのか?メリット・デメリットをふまえて生徒たちの討論に入ります。国全体の利益を考えるか一人ひとりを尊重することを重視するか?ジレンマのある問いかけとなっています。
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【中1地理】「熱帯の暑さ対策で日本に取り入れられる部分はある?」熱帯の暮らしを考える活動

熱帯気候の授業です。生徒たちも「赤道付近」「年中高温」というのはなんとなく知っていますが、具体的にどういう暮らしをしているかまではなかなか意識が向きません。授業では近年暑さ対策に力を入れている日本にとっても何か取り入れられるところがないかを読み解きます。
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【中1地理】「日本の技術者が韓国に渡って技術を与えることに賛成?反対?」

中1の地理の授業では、韓国の工業発展を扱います。近年の韓国の工業発展は日本とも深い関係があります。今回の授業では、韓国の企業でテレビのディスプレイを開発することに成功した研究者についての資料を読み、自分が同じ立場だったらどうするかを考える授業にしました。
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【中1地理】「中国の一人っ子政策は評価できる?評価できない?メリット・デメリットふまえて考えよう」

中1の地理の授業では、中国と人口の学習をする際に「一人っ子政策」を扱います。本来、生涯に何人の子を生むかは各夫婦の裁量ですが、これを制限しなければいけないくらい当時の中国は人口増加の弊害と向き合っていました。こうした葛藤を討論する発問の紹介です。
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【中1地理】世界何でもランキング!ベスト5から世界の何が見えるのか?を考える活動

地理の授業で、データや生産量上位5カ国などのデータに触れる機会は多いです。その中でデータを活用するためにはどうすればよいのか?そして、データを活用するための実践事例として「世界なんでもランキング」という活動を設定しています。
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【中1地理】シエスタは日本にも導入すべき?地中海性気候の夏を考える発問

ヨーロッパ州では、「地中海性気候」の特徴や人々の暮らしを学習します。生徒たちにとって日本の夏=湿気が多くてジメジメしている印象が強いですが、地中海性気候の夏は乾燥しており、さらに日中の暑い時間帯を避けて活動するシエスタを導入しています。シエスタを日本に取り入れるべきかどうかを考える発問を設定しました。
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【中1地理】自分の見たい番組はリアルタイムで視聴できる?時差の計算を利用して考えるワーク

時差の計算では、基本事項を確認した後、実際時差の計算を使う場面を想定した活動をしています。時差の計算練習をした後は、生徒にとって興味がある海外での番組等を取り上げ、日本で実際に見られるかどうか?を考えるワークを行っています。
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【中1地理】熊谷市と那覇市はどちらが暑い?気温のデータを活用するワーク

中学1年の地理の授業では、地域や国の実情を深く知るためにデータを読み解く機会が多いです。そこで、生徒たちのデータに対する忌避感を少しでも無くすため、温度のデータを利用して「熊谷市と那覇市はどちらが暑いのか?」というワークを実施しています。
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【中1地理】自分の紹介したい場所を地名を使わず表現してみよう~地理的な見方・考え方のワーク~

中1の地理の授業開きでは、地理的な考え方・見方のワークを実施しています。これから1年間学ぶ中で教科書がどういう構成で何を表現しようとしているのかがしっかりわかるからです。実践プリントもつけました。ぜひ御覧ください。
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